Spring Sale
00
:
00
:
00
発音

文字と基本的な音声体系

フランス語のアルファベットは26文字あります。6個の母音字と20個の子音字です。
A a
B b
C c
D d
E e
F f
G g
H h
I i
J j
K k
L l
M m
N n
O o
P p
Q q
R r
S s
T t
U u
V v
W w
X x
Y y
Z z
à、é、î などのように、いくつかの文字にはアクセント記号が現れます。アクセント記号の機能については、該当のセクションで詳しく学習します。発音規則の学習を始める前に、まずは音声体系についてのいくつかの重要なルールに慣れていきましょう。
音節
通常、単語の中の母音の数は音節の数を示します。音節は、その音節の最後の発音によって、開音節または閉音節となります。フランス語の「先生」という単語を見てみましょう。
professeur
私たちは3つの音節を聞きとることができます。初めの2つの音節は母音で終わっているので開音節です。最後の音節は子音 [r] で終わっているので閉音節です。
注意:フランス語ではたくさんの単語が子音字で終わっていますが、それらの子音字は発音されません。これは、音節が開音節か閉音節かという特徴を見つけるためには、単語の綴りの代わりに、実際の発音を頼りにする必要があることを意味しています。
アクセント(強勢)
単語のアクセント(強勢)は通常最後の音節に置かれます。下の単語の例を聞いてください。
étudiant
Français
フランス語の発音パターンは、初学者にとってはとても複雑かもしれません。つまり、例外と同様に、いくつかのパターンがあるのです。このイントロダクションは最もよくあるパターンのいくつかを扱っています。このイントロダクションは、あなたがこのコースの80%以上の単語を発音できるようになる手助けになるばずです。

母音

1. 母音字 a と â または à のようにアクセント記号がついたバリエーションは、しばしば [a] と発音されます。例えば:
pas
pâle
à
2. 母音字 e は通常 [ə] と発音されます:
le
premier
3. 母音字 i、î、ï、y は通常 [i] と発音されます:
lire
île
naïf
4. 母音字 o は通常 [ɔ] または [o] と発音されます:
porte
rose
5. 母音字 u、û、ü は通常 [y] と発音されます:
sur
sûr
ヒント
母音字 o と e は音がたくさん変化します。あなたの学習の旅の初めに、それらの変化を暗記して知っている必要はありません。
1. o は、これらの場合は、[o] と発音されます:
①o が曲折アクセント記号を付けて、ô として現れるとき:
tôt
allô
②開音節の単語の最後で:
stylo
métro
③子音 [z] の前:
chose
rose
④他の子音字の前にくるとき、o は [ɔ] と発音されます:
ordinateur
professeur
2. e の発音方法はたくさんあります:
①e が é として現れたとき、[e] と発音されます:
métro
étudiant
②e が2つの連続した子音字、または、閉音節にあるときは、[ɛ] と発音されます:
elle
cher
mercredi
③è、ê、ë などの、それ以外のすべての e は [ɛ] と発音されます:
mère
fête
Noël
④単語の最後の文字のときは、e は発音されません:
rose
mère
fête
よくある母音の組み合わせ
1. ai/ay、ei/ey は [ɛ] と発音されます:
vrai
tramway
neiger
trolley
2. au、eau は通常 [o] と発音されます:
chaud
eau
3. ou と aou は [u] と発音されます。アクセント記号がついても発音には影響しません。
ou
gt
août
4. eu、œu は [œ] と発音されます:
heure
sœur
しかし、最後の開音節では [ø] と発音されます:
peut
bœufs
初学者にとって、[ø][ə][œ] を聞き分けることは難しいかもしれませんが、フランス語をたくさん聞くと、あなたの耳はその微妙な違いをきっと拾えるようになります。
鼻母音
鼻音は、声が鼻の中で響くことによって作られます。フランス語の鼻母音は [ɛ̃][ɑ̃][ɔ̃][œ̃] です。
1. 文字の組み合わせ an、am、en、em は通常 [ɑ̃] と発音されます:
chanter
lent
temps
2. In、im、yn、ym、ain、aim、ein は通常 [ɛ̃] と発音されます:
vin
simple
syndicat
pain
faim
plein
3. on、om は [ɔ̃] と発音されます:
bon
nom
4. un は [œ̃] と発音されます:
brun
lundi
半母音
半母音は母音と子音の間に位置する言語音です。
1. ou は、母音字の前で、[w] と発音されます:
oui
jouer
2. oi と oy は [wa] と発音されます:
moi
moyen
3. y という文字は、単語の最初にあるときは、通常 [j] と発音されます。
yaourt
4. y は2つの母音字の間にあるとき、その両方と半母音を作ります:
voyelle
moyen
voyelle という単語を例にとってみると、oy と一緒に [wa] という音になります。そして、yeと一緒に [je] という音になります。
5. i は、母音字と子音字の間にあるとき、[j] と発音されます:
ciel
plier
crier
6. ilと ille は [j] と発音されます:
travail
bataille
7. u は、母音の前で、[ɥ] と発音されます:
huit
nuage
8. よくある半鼻母音の組み合わせ:
ien, yen
[jɛ̃]
bien
oin
[wɛ̃]
point
ion, yon
[jɔ̃]
Lyon

子音

一般的なパターン:
B b
blanc
N n
ne
C c
coq
P p
pomme
D d
deux
R r
Reims
F f
fixer
S s
simple
G g
garçon
T t
temps
J j
je
V v
valise
K k
kilo
W w
week-end
L l
lent
Z z
zéro
M m
mère
ZZ
ZZ
例外:
1. c は、a、o、u の前で [k] と発音されます。i、e、y の前、または、ç として現れたときは、[s] と発音されます
ce
ciel
garçon
2. g は、a、o、u またが子音字の前で常に [g] と発音されますが、i、e、y の前にあるときは [ʒ] と発音されます。
manger
gentil
3. フランス語では、h は常に発音されません。詳しくは、このイントロダクションの終わり近くの有音のhと無音のhを読んでください。
huit
thé
4. s は、2つの母音字の間にあるとき、[z] と発音されます:
rose
télévision
5. t は通常 [t] ですが、-tion では [s] と発音されます:
[s] という音を作ります:
nation
6. x は、通常単語の最後で見かけます。その他の場合では、[ks] または [s] となることがよくあります:
x は発音されません。
deux
prix
x は [ks] または [kz] という音になります。
index
examen
x は [s] という音になります。
six
dix
*通常、数字で見られます。
7. ほとんどの最後の子音字は発音されませんが、これらの場合では発音されます:
①e が続くとき。通常、形容詞や名詞の女性形で見られます:
発音されない単語の最後の子音字
français
chaud
発音される単語の最後の子音字
française
chaude
②c、f、l、q、r、ct のいずれかで終わる単語のとき:
sac
neuf
il
coq
cher
exact
③英単語のような借用語の中で:
stop
club
よくある子音字の組み合わせ
ph
[f]
photo
th
[t]
thé
gu
[g]
guerre
qu
[k]
quel
ex + 子音字
[ɛks]
express
ex + 母音字
[ɛgz]
examen
cc + e/i
[ks]
accent
sc + e/i
[s]
scène
ch/sh/sch
[∫]
cher
mn
[n]
automne
gn
[ɲ]
ligne
注意:
①2つの連続した子音字は1つの子音字として発音されます:

発展:

1. アクセント
アクセント記号は2つの重要な役割を持っています:
①音声を区別する。つまり、e は、異なったアクセント記号が付くとき、異なって発音されます。
②同じ発音の単語を区別する。例えば、sur と sûr は同じ音ですが、2つの異なった単語です。
全部で5つのアクセント記号があります。e という文字を見てみましょう:
フランス語の名前
英語
記号
働き
accent aigu
アクサンテギュ
é
e は [e] という音になることを示します:
accent grave
アクサングラーヴ
è
e は [ɛ] という音になることを示します:
accent circonflexe
アクサンシルコンフレックス
ê
[ɛ] という音になる可能性があることを示します
tréma
トレマ
ë
[ɛ] の音になる可能性があることを示します。Noël のように2つの隣接した母音字の発音を分けるために使われます。
cédille
セディーユ
ç
c は [s] の音になることを示します。この記号は他の文字では使われません。
アクセント記号が付いた全ての文字:
A a
à, â, æ
E e
é, è, ê, ë
I i
î, ï
O o
ô, œ
U u
ù, û, ü
Y y
ÿ
C c
ç
2. エリジオン
言語学では、エリジオンは話すときに音または音節の省略を意味します。フランス語では、単語の最後の発音されない母音字は、母音字で始まる別の単語の直前にあるとき脱落します。例えば、l’enfant、s’il、n’est です。
3. リエゾン
私たちはすでにフランス語ではほとんどの単語の最後の子音字は発音されないことを知っています。しかし、それらの子音字は、母音字、または、無音のhで始まる単語の直前にあるときは発音されなければいけません。そして後に続く母音とスムーズに溶け込まなければいけません。この規則はリエゾンと呼ばれています。
例えば:
C'est un garçon. [sɛ-tœ̃-garsɔ̃]
リエゾンで、s、x、z は [z] と発音されます。例えば:
les enfants [lezɑ̃fɑ̃]
ヒント
リエゾンはこれらの組み合わせで必要になります。人称代名詞の主格 + 活用した動詞と定冠詞 + 名詞
リエゾンは他の場合では任意です。
4. 有音のhと無音のh
単語の中の h という文字は常に発音されませんが、h には2つのタイプがあります。無音のhとは異なり、単語が有音のhから始まるときは、リエゾンまたはエリジオンはしません。例えば、le héro はくっついて l’héro となることができません。なぜなら、héro の h は有音のhだからです。
h という文字を無音か有音かを特徴づけるパターンはありません。言い換えると、有音のhは個別に覚えるべきです。